枝豆とわかめの彩りサラダ

今月は、さわやかで美味しいお手軽サラダをご紹介いたします。

・鶏ささみは酒塩に漬けておいてから、電子レンジ加熱しますが、時間短縮したい場合は市販のサラダチキンを利用してもよいでしょう。
・ドレッシングは梅とすりごまなどを混ぜて作りますが、お好みで青じそドレッシングでもよいでしょう。

(1人分約80kcal) 


材料(2人分目安)

   ゆで枝豆(さやから出して)50g   
 わかめ(水で戻して) 30g                 
 トマト 中1個   
 鶏ささみ 1本                  
   酒、塩  少々

 ドレッシング

  梅肉、白すりごま 各小さじ1   
  かんたん酢  大さじ2
  だし醤油 小さじ1

  ごま油 小さじ1

   


作り方

 枝豆は茹でてさやから出しておく

②  鶏ささみは、筋を取り除いて酒塩に漬け、30分程度冷蔵庫で下味をつけてから、耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ加熱する。

③ 鶏ささみの粗熱がとれたら、手で裂いておく。

④ 乾燥わかめは水で戻し、水気をしぼっておく。
⑤ トマトは1.5㌢角程度に切る。

⑥ ①~⑤を混ぜ合わせて盛り付ける。
⑦ ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
⑧ 食べる直前にドレッシングをかける。


先月の健康教室は、「健康診断の結果をいかす 食生活改善のポイント!」というテーマをとりあげました。ふだん健康な人でも1年に一度は自治体や職場などの健康診断を受けていますか?今回は健康診断の検査結果(主に生活習慣病に関するもの)をふまえた食生活改善のポイントを、広く浅く取り上げてみました。健康診断の結果をどう受け止めて、その後の食生活などに生かしていくかということは大切なことです。例えば、正常値の範囲内でも上昇傾向にある、あるいは低下してきている場合、自覚症状のない疾患の早期発見ができる場合もあります。早期ならば生活改善のみで改善できる場合もあります。

今月の栄養のお話

生活習慣病予防に役立つ栄養クイズ「腸内環境編

Q1

腸内環境との関連があるとされている疾患はどれ?
(複数あり)

 

① 大腸がん
② 肥満(メタボ)
③ インフルエンザ

Q2

次の中で、善玉菌はどれ?

 

 

 

① ウェルシュ菌
 ビフィズス菌
 ③  
大腸菌

Q3

腸内環境を改善するために、乳酸菌やビフィズス菌を多く含む食材は?(複数あり)

 

①キムチ

②バター

③ヨーグルト



Q5

次の中で食物繊維が一番多いのはどれ?

 

 

①納豆1パック(50g)
②筍煮物(50g)
③レタス(100g)

 

Q4

オリゴ糖は善玉菌のエサになります。次の中でオリゴ糖が多く含まれる食材は?

 

①オリーブ油、ココナッツオイル
②ごぼう、グリーンアスパラ

③りんご、いちご

Q6

食物繊維には不溶性と水溶性があるが、次の中で不溶性食物繊維のはたらきは?

 

①腸のぜん動運動を高める
②食後血糖値を抑える
③コレステロールを体外に排泄


栄養クイズの答え

Q1

 ①②③

大腸がんは悪玉菌による発がん物質が原因の1つ、太る体質は腸内細菌が関係していることが分かっています。
その他、花粉症やうつ病なども、腸内環境を良くすることで改善が期待されると言われています。  

Q2

 

一般的にビフィズス菌は生まれた直後は多いですが、老年期になると減ってきて悪玉菌が増えてきます。

 

 

 

 

Q3

 ①③

キムチは乳酸菌が豊富な韓国の漬物。ヨーグルトはおなじみですが、菌の種類によって、インフルエンザ予防、アレルギー症状改善など様々な働きがあるようです。

 

 


Q4

 

オリゴ糖は小腸で吸収されず、大腸まで届きます。その他、玉ねぎ、バナナ、大豆などにも多く含まれています。

Q5

 ①

食物繊維量はそれぞれ、納豆2.9g、筍 1.6g、レタス 1.1gです。生野菜はバリバリ食べてもさほど多くないことが多いですね。

Q6

 

不溶性食物繊維、水溶性食物繊維とちらも腸内環境にとって大切で、食物繊維が多い食品には、たいていどちらも含まれています。


何問正解しましたか?

糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめ、腎臓病、肝臓病といった多くの疾患の治療には食生活の改善が欠かせません。当クリニックでは、楽しく食事療法を継続して健康でいられるように管理栄養士がサポートしております。これらの食事療法や食品などにつきましてはお気軽にご相談ください。また、当クリニックの管理栄養士は、日本糖尿病療養指導士の資格を取得しております。患者様の立場にたったより良い、糖尿病のケアをめざしていきたいと存じます。よろしくお願い致します。