春キャベツとフルーツのさわやかサラダ

今月は、心とからだがリフレッシュするさわやかな初夏のサラダをご紹介いたします。

・いちごやキウイフルーツはビタミンCも多く、また、さわやかな香りが心を癒してくれます。
・トッピングにくるみやアーモンドスライスなどお好みのナッツをプラスして食感を楽しみましょう。

(1人分約170kcal) 


材料(2人分目安)

  (春)キャベツ 40g   
 いちご 6粒
                 
 甘夏、オレンジなど 1/2個   
 キウイフルーツ 1/2個                  
 りんご  1/8個

 くるみなどナッツ 20g

 プリーツレタスなど 適宜
  
 ヨーグルトソース
  無糖ヨーグルト(低糖でも可) 80g

  甘夏(又はオレンジなど)果汁 大さじ1

  りんごすりおろし 1/8個分
  エクストラバージンオリーブオイル 小さじ2
  
   


作り方

 (春)キャベツはせん切りにする(外側の葉はサッと電子レンジ加熱してさましておく)。

②  甘夏(又はオレンジなど)は袋から実を出して、手で2つに割る。ヨーグルトソース用の果汁を絞っておく。

③ いちごは1/2~1/4に切り、キウイは半月切りなどに、りんごはいちょう切りにする。

④ リーフレタスは手で食べやすい大きさに切る。
⑤ くるみは軽くローストして、粗く刻む。

⑥ ヨーグルトソースの材料を混ぜ合わせる。
⑦ 器にプリーツレタスをしき、①~③を盛り付け、くるみを散らす。
⑧ ヨーグルトソースを添える。


先月の健康教室は、「上手にストレスを解消して 心のエネルギーをアップしよう!」というテーマをとりあげました。家庭や仕事の悩み、健康上の不安、人間関係のトラブル・・私たち現代人は多くのストレスを抱えて生きています。心と体はつながっています。健康教室では、ストレスを減らして心のエネルギーをアップし、活力ある生活を送るための食生活や思考パターンについてとりあげました。体内時計を整える食生活から、うつ予防に役立つとされているビタミンやアミノ酸、脂肪酸などのお話や調理例に加えて、認知行動療法に基づく認知の偏りのお話、さらに手軽にできるストレス対処「コーピング」についてお話しました。

今月の栄養のお話

生活習慣病予防に役立つ栄養クイズ「腸内環境編

Q1

腸内環境との関連があるとされている疾患はどれ?
(複数あり)

 

① 大腸がん
② 肥満(メタボ)
③ インフルエンザ

Q2

次の中で、善玉菌はどれ?

 

 

 

① ウェルシュ菌
 ビフィズス菌
 
大腸菌

Q3

腸内環境を改善するために、乳酸菌やビフィズス菌を多く含む食材は?(複数あり)

 

①キムチ

②バター

③ヨーグルト



Q4

オリゴ糖は善玉菌のエサになります。次の中でオリゴ糖が多く含まれる食材は?

 

①オリーブ油、ココナッツオイル
②ごぼう、グリーンアスパラ

③りんご、いちご

Q5

次の中で食物繊維が一番多いのはどれ?

 

 

①納豆1パック(50g)
②筍煮物(50g)
③レタス(100g)

 

Q6

食物繊維には不溶性と水溶性があるが、次の中で不溶性食物繊維のはたらきは?

 

①腸のぜん動運動を高める
②食後血糖値を抑える
③コレステロールを体外に排泄


栄養クイズの答え

Q1

 ①②③

大腸がんは悪玉菌による発がん物質が原因の1つ、太る体質は腸内細菌が関係していることが分かっています。
その他、花粉症やうつ病なども、腸内環境を良くすることで改善が期待されると言われています。  

Q2

 

一般的にビフィズス菌は生まれた直後は多いですが、老年期になると減ってきて悪玉菌が増えてきます。

 

 

 

 

Q3

 ①③

キムチは乳酸菌が豊富な韓国の漬物。ヨーグルトはおなじみですが、菌の種類によって、インフルエンザ予防、アレルギー症状改善など様々な働きがあるようです。

 

 


Q4

 

オリゴ糖は小腸で吸収されず、大腸まで届きます。その他、玉ねぎ、バナナ、大豆などにも多く含まれています。

Q5

 ①

食物繊維量はそれぞれ、納豆2.9g、筍 1.6g、レタス 1.1gです。生野菜はバリバリ食べてもさほど多くないことが多いですね。

Q6

 

不溶性食物繊維、水溶性食物繊維とちらも腸内環境にとって大切で、食物繊維が多い食品には、たいていどちらも含まれています。


何問正解しましたか?

糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめ、腎臓病、肝臓病といった多くの疾患の治療には食生活の改善が欠かせません。当クリニックでは、楽しく食事療法を継続して健康でいられるように管理栄養士がサポートしております。これらの食事療法や食品などにつきましてはお気軽にご相談ください。また、当クリニックの管理栄養士は、日本糖尿病療養指導士の資格を取得しております。患者様の立場にたったより良い、糖尿病のケアをめざしていきたいと存じます。よろしくお願い致します。